【平成】ボカロおすすめ曲10選！

この記事の目次

数々の名曲の中から１０曲を厳選しておすすめ曲を紹介します！
1. ボーカロイドって？
おすすめ！ボカロ曲１０選！
まとめ
1. 関連

数々の名曲の中から１０曲を厳選しておすすめ曲を紹介します！

ボーカロイドが世間的に聞かれるようにになってからもう数十年の時が経ちました。今では、「酔いどれ知らず」や「フォイニ」、「神っぽいな」といった人気曲がカラオケランキングにも入ってくるようになりましたね！
そんな中、今回は僕がニコ厨だった平成のボカロ曲に焦点を当てて、おすすめの１０曲紹介していきたいと思います！

ボーカロイドって？

今やボーカロイドは自然と耳に入ってくるくらい、親しまれていると思いますが簡単に説明しておきます。
ボーカロイドは、日本のヤマハ株式会社が開発したシンセサイザー音源「VOCALOID（ボーカロイド）」を用いて、歌声を合成する技術です。最初のVOCALOIDソフトウェアは、2004年に発売されました。このソフトウェアには、仮想的な歌手「初音ミク」が収録されており、初音ミクを使って自由自在に音楽を作ることができるということです。
ここから派生して、「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」「GUMI」等のボーカロイドが登場したり、歌ってみたという文化が生まれたりしてきました。

おすすめ！ボカロ曲１０選！

当時、ニコニコ動画で聴きまくっていた中でも、特におすすめな曲をお伝えしていきたいと思います！！

マトリョシカ（ハチ）：平成２２年

今では有名になりすぎた米津玄師さんがハチ（ボカロP）時代に発表した「マトリョシカ」です。
当時、友人からおすすめされて訳も分からず「変な曲だなぁ」と思いながら聴いていました。が、謎の中毒性があり聴いていくうちにハマっていった曲であり、ボーカロイドにハマったキッカケの曲です。
この曲のすごいところは、聴き手に向けての歌詞、手書きのPV、独特なリズムすべてをハチが手掛けているところです。今でも人気なのがうなずける一曲です。

千本桜（黒うさP）：平成２３年

世間的にもニコ動界隈でも超人気のボカロ曲！初音ミクといえばこの曲というくらい認知度の高い曲だと思います。CMソングになったり、紅白歌合戦でラスボス小林幸子さんが歌ったりと各方面で話題になりました。何度聞いても飽きないリズム感、歌いやすさ、日本的な世界観、すべてが魅力的な一曲になっています。片目で見ると３Dに見えるMVにも注目して見てみてください！

トリノコシティ（４０㍍P）：平成２２年

寂しがりやで、わがままで、でもどこか共感できるような曲。リズムも良くて気づいたらリピートしている曲でした。
４０㍍Pさんは同郷なので勝手に応援しています。ほかの曲も良い曲が多いので、ぜひ聴いてみてください！

ワールズエンド・ダンスホール（wowaka）：平成22年

単純にリズム感がたまらなく良い曲です。ネガティブな歌詞なんですが、アップテンポな曲なのでそのギャップにもやられてしまいました。終わりに向けての畳みかけていく感じがめっちゃ良いので是非聞いてみてください！

しわ（buzzG）：平成２６年

「どちらかが果てるときは笑顔で」愛する人との約束を描いた感動の曲。ボカロで初めて泣いた曲です。こんなに愛せる人ができたらめっちゃ幸せな人生になるんだろうなぁ。当時、聴いてた頃は学生でしたが、大人になって聞くともっと深く刺さる歌詞でまた泣いちゃいました。

セツナトリップ（Last Note.）:平成２４年

GUMIの「あぁ、もうギター」が可愛すぎて何度も聴いてました。セツナトリップが投稿された当時ははリズム感がよくて聴いてました。が、歌詞の意味が理解できるようになってから、めっちゃいい曲やんと思ってさらに好きになった曲でもあります。この曲を聴くと、とても人間味を感じて、「頑張ろう！」って思えるので是非聞いてみてください！