ゴールデンウィーク真っただ中!5月になり、気候も暖かくなってきました。春には桜や藤などいろいろな植物が咲きますが、ネモフィラも負けてはいません。
今回はそんなネモフィラに特化した、大阪まいしまシーサイドパークで開催されている『ネモフィラ祭り』をご紹介したいと思います!
ネモフィラって?
ネモフィラってどこの国のお花なのか調べたのですが、北アメリカが原産地とのこと。和名を「瑠璃唐草(るりからくさ)」というらしい。おしゃれすぎる。ちなみに英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」。考えた人ロマンチストすぎ。
花言葉は「どこでも成功」、「可憐」、「あなたを許す」 日本の地でもネモフィラが取り沙汰されるのを見ると、可憐でどこでも成功しているので花言葉通りですが、「あなたを許す」は・・・何があったの。
ネモフィラ祭り
ネモフィラ祭りは大阪まいしまシーサイドパークで開催される期間限定イベントとなっています。ネモフィラが咲く4月初旬~5月初旬までの予定で毎年開催されています。2023年の開催時期は、4月7日(金)〜5月7日(日)まで となっています!
とても人気のお祭りで、全国各地のみならず世界中から観光で訪れる場所となっています。めちゃくちゃ人が多いので、平日の来園か早朝or閉園間際を狙っていくのがおすすめとなっています。
基本情報
営業時間 | 【平日】9:00~17:00(最終入園は16:30) 【土日祝】9:00~18:30(最終入園は18:00) ※4月29日~5月6日は、9:00~18:30(最終入園は18:00) ※最終日の5月7日は、17:00にて閉園(最終入園は16:30) |
住所 | 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目 |
電話番号 | 06-4804-5828 |
入園料 | 大人(中学生以上):1,300円 子供(4歳~小学生):600円 |
駐車場 | 1800台 普通車:1000円、中・大型車:2000円 ※自転車、バイクは無料 |
アクセス | 車:カーナビで『舞洲陶芸館(TEL.06-6463-7282)』と検索 JRゆめ咲線「桜島駅」→北港観光バスの舞洲アクティブバス→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車 Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」→北港観光バスのコスモドリームライン→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車 |
備考 | ペット入園可:ケージ、カートに入れた状態のみ トイレ:入園前の入り口にあり(園内にはありません) 出店:あり(園内で持ち込んだお弁当などの食事はできませんのでご注意ください) |
ネモフィラ祭りの見どころ!
なんといっても100万株の青い景色です。見渡せば一面、ネモフィラで埋め尽くされていて、普段では見れない光景なのは間違いないです。1300円払う価値はありました。1300円って値段設定、かなり強気だと思うけど、それでもみんな来るんだからそれだけ素晴らしい光景ってことで。
この写真に写っているキャラクターがちらほらネモフィラ畑に点在していて、ウォーリーを探せ感覚で楽しませてくれます。お子様はとても喜んでいましたよ!お名前はネモニャンらしいです。ひこにゃんそっくり。
フォトコンテストも開催されていて、テーマは「大阪まいしまシーサイドパークでのネモフィラ祭り2023の魅力が伝わる写真」。インスタとガチ写真の2部門あって、ガチ写真のほうは賞金10万円とのこと。みんな高そうな一眼レフで一生懸命写真を撮られてました。ネモフィラだけではなく、そのへんの企画力も素晴らしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。僕は4月23日(日)10時前に車で来園したんですが、それでも人が多かったです。行きはやや渋滞で、帰るころにはかなりの渋滞になっていたので、車での移動はかなりストレスになるのではないかと思います。やっぱり都会は公共交通機関に限りますね。
しかし、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラは一度見ておいて損はないと思います!!!”一度は”ね!
周辺にはUSJや海遊館などなど楽しい施設もたくさんあるので是非行ってみてください!
ここまで見ていただきありがとうございました。
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